組込みソフトウェア開発においては、実機環境で実際に動かしてデバッグ、テストを行うのが通常のプロセスですが、実機の準備や空き状況に左右され、開発日程に影響が及ぶことが多々あります。また、評価ボードにまだない機能のテストを後回しにせざるを得ないこともあり、ハードウェアに依存したプロセスになりがちです。
本ウェビナーでは、実機なしでも、デバッグや基本的なテストを完了できるソフトウェアオリエンテッドな開発スタイルに役立つ、IAR Embedded Workbenchのシミュレータ活用術をご紹介します。
解説事例:・割込みのシミュレート方法 ・周辺機器のシミュレート方法 ・C-SPYマクロの活用法 ・シミュレータのトレース機能の活用法
・テストの効率化をしたい方 ・シミュレータのほうが実機よりメリットがあるケースを知りたい方 ・実機では再現するのが難しい条件をシミュレータによって効率的に検証したい方
World leader of software and services for embedded systems development.© 2024 IAR Systems