シンプルな組込み製品開発にも32bit Armプラットフォームをベースとするメリットをご紹介します。 ・現在、生活家電や産業用ポンプ/ファン/煙感知器などで活躍している8/16bitマイコンの設計資産をスムーズに32bitへ移行したい ・今後、8/16bitマイコンクラスのアプリを開発する際に32bitの設計資産を活用したい いずれの場合にも32bit Armプラットフォームで統一して開発することがひとつの解決策となりえます。本セミナーでは、2月19日にフルラインナップが出揃ったSTマイクロエレクトロニクス社の汎用32bitマイコンのSTM32C0シリーズの紹介、IARシステムズの統合開発環境IAR Embedded Workbench for Armと組合わせたときのSTM32シリーズ全体でカバーする性能・アプリケーション範囲、そしてアプリ資産の移行時のプログラミングにおけるノウハウを具体的にご紹介します。アジェンダ(予定):STマイクロエレクトロニクス社 ・STM32C0コンセプト紹介 ・STM32C0製品概要 (2025年2月に新製品も追加!)・STM32C0エコシステム・開発環境 IARシステムズ・統合開発環境IAR Embedded Workbench for Armご紹介・8/16bitアプリを32bitへと移行する際のプログラミング上のノウハウ・STM32C0の開発を始めるための手順こんな方におすすめ:・社内の組込み開発プラットフォームの統一を検討されている方・8/16bitでの組込みソフト開発から32bitへ移行する際の注意点を知りたい方講師:・STマイクロエレクトロニクス マイクロコントローラ製品技術部 Ju Seok YOON・IARシステムズ社 技術部 FAE 岩野 歩
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