日本はCortex-Mマイコンの低消費電力については、あまり分かりやすい資料がないと感じています。理由のひとつは、CPUコアの低消費電力機能はArm社が作成し、マイコンとしての低消費電力機能は半導体ベンダが作ることかもしれません。IARウェビナーで詳しく説明するのでぜひご参加ください!
LinkedInでも随時発信中
本講座では、Cortex-Mが持つ2つのスリープモード、SleepとDeepSleepについて説明を行い、実マイコンに実装された例としてSTマイクロエレクトロニクス社のSTM32CシリーズとルネサスエレクトロニクスのRA0E1シリーズの2つを用いて説明をします。これにより、Cortex-Mで実装された部分とマイコンとして実装された部分を理解することができますし、2つの実装に違いがある点なども理解することで他マイコンへの対応が容易になります。また、実際にやったからこそ分かる低消費電力モードのポイントや注意点についてもご説明します。アジェンダ:1.なぜ低消費電力モードが必要なのか?2.Cortex-Mの低消費電力機能3.マイコンに実装された低消費電力機能4.低消費電力のプログラム・デバッグなどでのポイント・注意点
*競合他社、その販社の方のご参加はご遠慮ください。*お申し込み後、対象の方に、視聴用URLをメールにて送ります。*IARによるそのほかのウェビナー配信情報はこちらをご覧ください。
World leader of software and services for embedded systems development.© 2024 IAR Systems