機能安全の代表アプリケーションである産業用ロボットに対し、安全を担保するための国際規格としてISO 10218があります。ISO 10218のパート1(ISO 10218-1)では産業用ロボット自体について安全要求事項が定められております。そして、改定版の発行を待つばかりとなったISO10218-1では、機能安全要求が増え、サイバーセキュリティ要求も追加されることが予想されます。本セミナーは、機能安全対応とサイバーセキュリティ対応の支援ビジネスを行うセイフティ・クリエイト社との共催です。ISO10218改定に先立ち、予想される変更のポイント、どのような準備が必要になりそうか解説しています。
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